国際木版画ラボラトリー

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越前市内の今立地区に「国際木版画ラボ」が完成し、4月21日から本格運用が始められました。 「国際木版画ラボ」とは、築約100年の古民家を生かした研究スタジオです。主に海外のアー ティストが水性木版画を学ぶ施設として整備されました。
ここを拠点にして、35日間の研修が開催されます。年間5回の開催予定で一回ごとの定員は6名です。主に欧米からのアーティストが滞在し、水性木版画の歴史や技法をインストラクターの指導で学びます。

 

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